パグは皮膚病になりやすい。
パグは脂っぽい肌質で、皮膚病になりやすい。顔のしわに汚れが溜まるのでお手入れも必要だ。
我が家の黒パグ、ルークは子犬の頃から乾燥肌で、家の来た日もフケ目立っていた。乾燥肌なのに背中にニキビのようなものができて、獣医さんからのアドバイスで、シャンプーは週一回のから、週二回に増えた。
鼻のしわの少し高くなっているところも、かぶれやすい。顔のしわがかゆいらしい。2,3日に1回拭くのだけれど、お手入れシートが真っ黒になる。
パグは抜け毛が多い
パグは短毛ですが、上毛と下毛を持つダブルコートの犬種なので、春と秋の換毛期には大量の毛が抜ける。
ルークは換毛期のみならず、抜け毛が多い。ブラッシングして、ブラシについた毛で小さいルークが出来そうだ。
出先で服に着いたルークの毛をみつけると温かい気持ちになる。しかし、ルークの毛とは知らない人からみると、ちょっと微妙な毛である。
それで粘着クリーナー通称‘コロコロ’が手放せないアイテムになった。
いつも家族を和ませてくれる、かわいい愛犬ですが、今回は黒パグさんを飼う上で、ちょっと大変な面をお話ししました。