ルシア・ベルリン「掃除婦のための手引書」のカバー写真が素敵!
久しぶりに電車で乗り過ごしてしまった。
「掃除婦のための手引き書」ルシア・ベルリン作品集を読んでいたのだ。
カバーの写真に惹かれて手にとり、裏表紙のあらすじ読んで、すぐに購入し駅のホームで読み始めた。
すごくいい。行ったことのない外国の空気や生活が、そこに居るかのように感じられた。
家に帰ったら、犬の散歩に、夕飯のしたく、翌朝のパンの仕込み…家事に追われる。
ベットにはいって、さあ、続きをと思ったら、睡魔が襲ってくる。
まあいいか。読み終わるのがもったいないから、少しずつゆっくり楽しもう。