余りものの材料でつくったことで、良い効果がでた!
小学校の放課後教室で羊毛コースター作りをしました。
今まで使用して余った羊毛がもったいないので、それを使って自由にコースターを作ることにしました。
一応リスちゃんコースターを見本にもっていったら、見本と同じものを作りたい子が多く、リスちゃんに使用した薄茶色の羊毛が足りないので、大量に余っていた焦げ茶色と薄いベージュ色を細かく手で裂きながら混ぜて使うことにしました。
余って置いていた羊毛は固くなっていて、ちいさな手で裂くのは難しく、私もお手伝いしながら大丈夫かな?と思いましたが、なんと、所々完全に色が混ざり合っていないことで、リスちゃんの毛並みの自然な風合いが出て素敵に仕上がりました。
しかも、混ぜ具合によってかなり個性も出ました!
自由に作っていいことにしたので、それぞれ工夫していつもより早く出来上がり、それにもびっくり。
余りものを工夫して、自由に作るって最強です。