新型コロナ対策の行動制限が緩和され、3年ぶりのお花見
桜が開花したのに雨が続き花曇りの中、3年ぶりに近所の桜並木へお花見にいった。
近所といっても、片道徒歩で40分、運動不足の体に応える。
この道は妊婦だったとき、よく散歩した道。そのときお腹にいた子がこの春、就職して巣立っていきます。
一緒にこの桜を見たなぁ。コロコロ走りまわり、帰りは歩くのが嫌で大声で泣いて困ったっけ。
さびしくなるけど、社会に送り出すのは、親の務め。
満開の桜の下、親も成長しなければと思いながら、とぼとぼ歩いた。